英単語の悩み😆💦
単語の悩みがありますか?

・覚えられない。
・どれから覚えればいいかわからない。
・最小限だけ覚えたいのに、終わりが見えない。
・「こんな単語いる?」と思ってしまう。
・テストにどれが出るかわからず、あきらめてしまう。
・数学は数字が基本だから、覚えるより「考える」ほうが多くて、
その分、英単語を覚えるのが余計にイヤになる。
・「なんで同じ意味なのに、こんなにたくさん単語があるの?」
・「アルファベット自体が頭に入ってこない。」
そんなふうに感じている生徒さんも多いと思います。
本当にその通りですよね。
では、どうしたら少しでも覚えやすくなるのでしょうか。
ここでは、そのヒントを少し共有していきます。
まず知っておいてほしいのは、
英単語がいきなり頭にスッと入ってこないのは「当たり前」だということです。
多くの生徒さんは、中学に入るまで英語にほとんど触れてきていません。
そこにいきなり「Be動詞」だの「現在完了」だのと言われても、
ピンとこないのは当然です。
しかも、最初に出てくるのは「apple」など、
日常であまり使わない単語だったりします。
中2・中3になると、留学生の話や日本の祭りの紹介など、
話題がどんどん広がっていきます。
高校受験のころには、「友情(friendship)」についての文章を
英語で理解しなければならなかったりもします。
これはかなりハードルが高いことです。
そして、重要なことは、
「自分たちは、今、中学生になって“別の言語”を学び始めたばかりだ」
という事実を見直すことです。
10年以上かけて身につけてきた日本語と、
学び始めて数年の英語を、同じレベルで使いこなそうとするのは
本来とても難しいことです。
この前提を理解したうえで、
「自分は今、かなり難しいことに挑戦しているんだ」
という意識を持ってほしいのです。
そう考えると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
そして、周りには、小さいころから英語を習っている子がいて
ずいぶんと差があるように感じるのは、
「おかしいことではない」とわかるはずです。
では、実際にどうやって、この問題を解決していけば、良いのでしょうか。
今回は、中でも「単語」にしぼってお話しを進めていきます。
さきほども言ったように、英単語の悩みは尽きません。
ただし、「覚えること」が得意な人と、そうでない人がいることも
知っておいてください。
覚えるのが得意な人は、たとえば
「laundry(ランドリー)=洗濯」
といった単語を、練習すれば、わりとすぐに覚えられる人がいます。
そういうタイプの人は、自分の得意な暗記方法を使えばOKです。
では、暗記が得意ではない人は、どうしたらいいでしょうか。
実は、そういう人でも「漢字は得意です」というケースがよくあります。
この漢字と英単語の記憶法に大きく差が出る理由のひとつが、
実は、「英語の音(読み方)を知らないまま覚えようとしている」ことです。
たとえば、これを漢字で当てはめて考えてみましょう。
「蕗」
この漢字を書いたり、読んだりできますか?
たとえ「草冠」と「路」という2つからできているとわかっても、
読み方を知らないまま、1週間後、または、1か月後まで
この漢字を覚えておくのはとても難しいですよね。
もし これが何個も何個も続いたら、
読み方(音)なしで記憶に残すのは、ほぼ不可能に近いはずです。
英単語も同じです。
書く練習だけして、音を知らないまま
たくさんの単語を覚えようとするのは、とても大変なことです。
「勉強しているのに覚えられない」というケースでは、
この「音を一緒に覚えていない」ことが、
暗記の効率を下げていることがよくあります。
😉結果的に効率の良い単語の暗記方法😉
まずは、単語を覚えるときに
スマホやタブレットを使って、その単語を一度入力し、
「正しい発音(音)」を聞いてみてください。
次に復唱してみてください。
それから自分が聞いた音をカタカナで書いてみてください。
もちろん正確なカタカナ音にするのは難しいので
聞いたままをまずは書いてみてください。
単語を入力して、発音を聞く
自分でも声に出してまねする
ノートや単語の下に、カタカナでかまわないので「聞こえた音」を書き込む
ここまでやって、はじめて「1セットの単語学習」が成立します。
そのうえで、さらに記憶に残りやすくするには、
4. 単語を書きながら「どの文字がどの音に対応しているか」を確認していきます。
たとえば「influence(影響)」という単語なら、
カタカナでは「インフルエンス」と聞こえますよね。
in = イン
flu = フル
ence = エンス
というように分けて確認していきます。
こうしておくと、カタカナを見なくても
「influence」と書いてあるのを自分で読めるようになっていきます。
また、現代の日本語には、いわゆる「和製英語」やカタカナとして
使われている(元は英語だった)言葉も多くあります。
その関係性について少し話すと、、、
さきほどの「influence」も、病気の「インフルエンザ」と関係があり、
どちらも「影響を与えるもの」という要素を持っています。
最近よく聞く「インフルエンサー」も、
「影響力を持つ人」という意味ですよね。
さらに、少しだけ、語源(etymology)について話すと、
「influence」という単語は、3つのボディからできています。
in:中に入る
flu:flow(流れる)と同じ語源
ence:性質・状態を表す名詞の語尾
全部合わせると、
「流れて中に入ってくる性質(もの)」というようになります。
このように、英単語も漢字と同様に
2〜3文字のかたまりで意味を持っていることが多いです。
先ほどの「in」や「en」は「中に入る」というイメージに対して、
「out」は「外へ出る」ですよね。
しかし同時に、「de」も「〜から離れる」というイメージで、
「departure(出発)」などの単語に使われています。
このように、英単語を覚えるとき、
「音」と「意味のかたまり」に注目して単語を分解してみると、
それぞれの要素がつながっていることに気づき、
より記憶に残りやすくなります。
まだ、すぐにはできなくても構いません。
ただ、1個でも初めてみることで、明日には、2個の単語を
理解しているかもしれません。
ぜひ、今日から試してみてください!
Good Luck!



Comments